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畑亮次

畑亮次(Ryoji Hata) 業務提携

Recording,Mastering & Live Engineer

1994年 Full Sail Center for Recording Arts (現 Full Sail University)でレコーディング、ミキシ ング、マスタリングの基本概念を学ぶ。

米国スタジオ業務

1995~2001年

クラッシックコンポーザー”フィリップ グラス”のスタジオ “The Looking Glass Studios”で、ス タッフとしてのキャリアを1994年から始める。この間 Kevin Killen, Rich Costey, Mark Plati, Eddie Kramer, Al Schmitt, Tony Viscontiと言った著名プロデューサー、エンジニアと共にオーディオ エンジニア業務に従事して、David Bowie, Dave Navarro (Jane’s Addiction, Red Hot Chili peppers), Duncan Sheik, The Cure といったアーティスト の制作に携わる。また、スタジオオーナーであり 自身作曲家であるフィリップ グラスのプロダクションでMartin Scorseseのフィルム “Kundun” や “Koyaanisqatsi” 等の、サウンドトラックを中心とした制作にも参加して広いジャンルでの音楽 制作に携わる。

フリーランス レコーディング/ミキシング エンジニア&プロデューサー

2001~2019年

フリーランサーとして活動。 2000年に アクターのエドワード ノートンのフィルム”Keeping the Faith” (邦題『僕達のア ナ バナナ』)のサウンドトラックに含まれる”Peter Salett”のHart of mine, 2001年には Santana “Smooth”のソングライターとして知られる”Itaal Shur”のエンジニアとし て、”Milk & Honey” の制作に参加。 邦楽のプロダクションは、Avexから発売されているMisiaの シングル”果てなく続くストー リー”, 2nd TrackのGomi Version(disco track)の制作に参加する。 ま た、ForlifeからリリースされたDoubleのアルバム[Double]でレコーディングエンジニア を、アン ダーグラフのセカンドアルバム 「素晴らしき日常」でレコーディングとミキシングを担当す る。

2012年以降、日本帰国時には愛知県のJ’z Studioでのレコーディングを精力的に展開してこれか らのバンド発掘に従事。Qaijff、ビレッジマンズストア、Suspended 4th、EARNIE FROGS、 THREEOUTといった名古屋を代表するバンドとのプロダクション、レコーディング、ミキシン グ、マスタリングワークに専念する。

同時に米国ではKayla Cのプロデューサー/エンジニアとしての活動を開始。また、2019年より Universal Music Group傘下、RL Recordingsのプロデューサー&ミュージックコンサルタント チームの一員となる。

ライブエンジニア 2006年~2019年

2006年からNYの音楽シーン登竜門といわれるThe Bitter Endにてチーフエンジニアとしての活動 を開始。Will Lee, James Genus, Keith Carlock, Shawn Pelton, Oz NoyといったNYを代表 するセッションプレーヤー達のLive Soundを受け持つ。2011年にはSimon Phillips, Pino Palladino, Philippe Saisse “PSP” のツアーFOHやNew Port Jazz Festivalで上原ひろみトリオのFOH、 翌2012年にはNJPACで同じく上原ひろみトリオのFOHエンジニアを勤める。 2011年中は東日本大震災のためのチャリティーコンサートにも従事し、The David Letterman BandのベーシストWill Lee主催のLet’s help rebuild JapanではThe Fab Faux, Eric Johnson, Leni Stern, Akiko Yanoの、John Zorn主催のチャリティーコンサートではSonic Youth, Philip Glass, Norah Jones, Lou Reed, 坂本 龍一, Cibo Matto, Sean Lennonといったアーティストが出演するチャリ ティーコンサートのFOHエンジニアを勤める。 2014年にはグラミー賞にノミネートされたHeritage Blues OrchestraのFOH、2017年には、 Billy JoelのオリジナルバンドのサキソフォニストRichie Cannata率いるThe Lord of 52nd StreetのMonitor Engineerを、2018年にはフィンランドの歌手であるSam Huberのヨーロッパ ツアーFOHとしてライブエンジニアを努める。

ライブレコーディング/ミキシング

2006年~2019年 同時にライブパフォーマンスのレコーディング/ミキシングエンジニアとしても精力的に活動を 開始。 2008年にアポロシアターでの和田アキ子40周年記念ライブを初めとし、2009年にIrving Plaza で行われたVampsのライブや同じくIrving Plazaで行われたMiyaviライブレコーディングエンジニ ア、2012年にBB King NYで行われたLoudnessのライブレコーディングにもレコーディングエ ンジニアとして参加する。 2018年には氣志團万博に出演した和田アキ子のWOWOW放送用ミックスと続いて日本武道館 にて行われた和田アキ子50周年記念WADA fesのWOWOW放送用ミックスをミキシングエン ジニアとして担当。

マスタリング

1990年代より自宅にてマスタリング業務を開始。スターリングサウンドのGreg Calbi氏にマス タリングエンジニアリングの手ほどきを受ける。

米国音楽プロデューサーのBrady Wattの専属マスタリングエンジニアを努めるとともに作曲 家、宅見将典氏のソロアルバムマスタリング、Producer/Songwriter”DEEP WATTERS”、LA在 住のミキサーGlenn Suravech氏, 名古屋在住のミキサー松井信樹氏、Undergraph2018年 のシングル”まだ見ぬ世界を映しながら”のマスタリングエンジニアを務める他、日米を問わず幅 広いアーティストのマスタリングを手がけ現在に至る。

 

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