スタジオへ。 というのは。 なぜ、ちびまるこ かと言うと。 このスタジオでレコーディング中にあの大震災が起こって。 去年の3月11日。 こちらは、中村中ちゃんのレコーディングで。 向かいのスタジオがちびまるこちゃんのアフレコで。 グラっと来た時に皆、ロビーに飛び出して。 ロビーにはあの日もこんな。 ティンパニーがあって。 知らないもの同士だったけど、皆、一丸となって、階段を駆け下りたなあ。 情報を共有しあって。 合計、3回、スタジオを飛び出し、階段を降りて、避難した。 スタジオのテレビで、事態を確認しながら。 出来る限りのレコーディングも続けながら。 ガードマンのおじさんも最後まで階段で声かけて。 『あわてないで！気をつけて！』って。立派だった。 と、日本はまだまだ何も解決していないけど。 政府は？原発は？ しかし、あれから一年が過ぎているんだなあと。 このスタジオに来て思い出しているのです。 今日もまた生きて行ける幸せ。 ちびまるこ で思い出して。
5枚目のソロアルバム発売されまして。 実は。 もう、3年くらい前の事ですが。 目黒はブルースアレーに於きまして、ニューアルバム完成記念ライブをやりました。 いや、もちろん、アルバムは完成してなくて。 間に合わなくて。 しかし、その日はやって来て。ライブだけはやったんです。 あああ。いろいろあってね。 全然間に合わなくて。 でね、その時に完成したら．．．の時の為に予約注文書なるものをお客様に書いていただきました。 しかし！！！！ もう、あれからどのくらいの月日が過ぎた事やら。 ここにある、その予約注文書、まだ効力があるのか？ あの時はそのつもりだったけれど．．．とか。 も、すっかり記憶にありません．．．とか。 ま、いろいろあると思います。 ですので、その注文書書いて下さった皆様に事務所から唐突に確認のお知らせが行くと思います。 なんの事？と驚くかたもいると思いますが．．．そこをなんとか思い出していただいて。 思い出せたら、是非ご注文をしていただけたらなあと。 思います。 よろしくです！！！
本日。古川昌義ソロアルバム。 getしました。 5枚目のソロアルバム！ 一曲一曲、もの凄く丁寧に。 本当の意味で適当に。 緩く。 真面目に。 本気で。 ふざけながら。 あそびながら。 素晴らしい仲間とやりきりました。 本当に素晴らしい仲間。 一人で出来る事なんかほとんどない。 それがこのアルバム。 この音楽。 出来るだけ沢山の人に聞いて欲しいし。 そうでなくても全然大丈夫で。 アスファルトの隙間からのびて来る雑草のように。 本当の強さと。 そこにある切なさと。 僕は偽物は嫌いだから。 下手でも不器用でも、なんでも良くて。 本物としてそこに存在したい。 たまたま歩いて来た人に踏みつけられて、つぶれてしまったとしても、全然大丈夫。 どんな風に生きて来たかの方が重要で。 だから。 時間かかったけどね。 どの曲も愛おしい。 ただ道端にポっと、そこにさいている花のようになれたらなあ。と。 そんな、アルバムです。 どうぞよろしく！！！
とうとう！ 遂に！ 十何年ぶりの．．．ニューアルバムが完成！！ そして発売されます！ 明日です。28日です！！！ どんだけ時間かかってしまったんだろう。 そんなに沢山ではないとしても。 少しでも僕のアルバム待っていてくれた方々。 本当にありがとうございます。 なんとか今の古川の音、歌、詩、ギターを聞いて頂きたく思います。 というわけで。 ちょっとお祝いに。 花火でも！ ではなくて。 お刺身三点盛り！！！ ポテトにオニオンリング！！ いやあ、めでたいめでたい！ タイトルは。 my life 8曲の詩と1曲のギターインスト とにかく予約は受け付けております！ 是非、最新の古川の音を聞いて頂きたいと思います。 よろしくお願いします！
まああね〜〜〜今日は凄い雨で始まったんだよね。 しかも大渋滞！！！！ で、プロギタリスト養成塾に行って！ この塾！総合格闘技のような塾。 よってエレキだけではなくアコギもしっかり勉強してもらう。 今日はアコギの日。 皆、頑張ってくれてたなあ。 指弾きのハノン、大変そうだったなあ。 しかし頑張ってもらわねば！！ で。あめ。 終わる頃には止んでたね。 そして、某原宿のスタジオへ。 レコーディング。 これまたすっごくいい曲で。 良いアレンジで。 なんの？って。 まあ。その。 あの。 ま、そのうちわかるさ。 行けばわかるさ。 迷わず行けよ！ という一日でした。